どこにいても居場所がない。3つの原因例と対策。

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こんばんは、ビルメン会社員6年生の牧健太郎です。

「居場所がない」って思ったことありませんか?

過去形でなく現在進行形で「居場所がない」っと思われている方もたくさんいるかと思います。

それではなぜ「居場所がない」と感じるのでしょうか?

「居場所がない」と感じるとき

①家族との距離を感じる。

仕事や勉強に疲れ家に帰ってきてホッっと一息休まる場所。それが自分の家ではないでしょうか?

しかし、家族との関係がギクシャクしていると職場や学校よりも落ち着けません。

ここは自分の居場所ではないと感じ家に帰りたくなくなったり家から出たくなったりします。

②仕事がうまくいかない。

仕事がうまくいかないとは自分は頑張っていてもうまくいかず長期間結果がでない状態が続くと周りの視線が冷たく突き刺ささり「居場所がない」と感じます。

自分の行動に対して良い結果が出ないとそれに起因して人間関係も悪くなりがちです。

それはなぜかというと「自分はダメだ」とネガティブな感情だけが強くなってしまいがちで負の連鎖を呼び寄せてしまうからです。

③孤独だと思い込んでいる。

恋人や家族、友達がいても心から気を許せる人がいない。悩みを話したり、頼ったりすることができないのです。理解してくれる人は欲しいものです。「理解してくれる人」というのは「なにも言わずとも自分の思ってることや考えをわかってくれて肯定してくれる人」です。一部ではダメです。全てを肯定してくれなければなりません。それは雲を掴むぐらい難しいことでしょう。

自分には存在価値がないと思い込んでしまい、または自分の考えを否定するものはすべて敵だと認識してしまいます。自分から人を遠ざけ周囲の親切があってもそれに気付かず自ら「居場所がない」人になってしまうことも。

「居場所がない」と感じたときどうすればいいか。

①原因を考える

自分自身の原因と環境の原因と二つに分けて考えてみましょう。どちらか片方だけではなく両方とも必ず考え原因を出した方がいいと思います。もし自分だけが原因だとして考えれば自己否定が強くなりすぎ負を呼ぶ可能性もあります。環境だけを原因にしてしまうと自分の全てが正しく他の周りが悪いと偏った考えに至ってしまうからです。この原因にたどり着くことが難しいのです。

②改善策を考える。

飾りない純粋な原因がわかれば、これからどうするべきかです。自分の原因に関しては努力で改善できるものであればその行動をする。環境が原因であれば環境を変えることです。自分を変えることは難しいです。だけど自分以外のものを変えることはもっと難しいです。自分を変えれないというのであれば環境を変えてしまうのです。えっ?今自分以外のものを変えるのは難しいっていったのに??そう思われませんでした?その「場」で環境を変えるのは難しいですが「場」を変えることは難しくありません。いろんな事情があって今日明日と今すぐにできることかと言えば難しいでしょう。ですが3ヶ月、半年、1年後、3年後ではどうでしょうか?自分を変えるより周りの人を変えるより簡単じゃないでしょうか。

③孤独を好きになる。

「居場所がない」それは不幸なことでしょうか?「居場所がない」=「孤独」と言ってもよいでしょう。そのイコールの前提条件は「孤独」を負に感じることです。ならば「孤独」を正に感じてみてはどうでしょうか?孤独はしがらみもなく自由です。「自由」っていう響き良くないですか?それは「自分だけの居場所」になるんじゃないでしょうか。

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