人生は思い通りにいかないのが前提条件

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こんばんは、ビルメン会社員の牧健太郎です。

なぜイライラするのだろうか?

それは自分の思い通りにいくのが当たり前だと思っているからではないだろうか。

コレがしたい。アレがしたい。

コレもアレもでもできない。

コレをやってほしい。アレをやってほしい。

コレもアレもやってくれない。

自分自身へのイラダチ。

自分以外へのイラダチ。

イラダチは内的要因と外的要因の二つに分けられるように思います。

内的要因である自分自身へのイラダチは自分の弱さを認め受け入れることで穏やかになるだろう。一番の良き理解者は自分自身であるだろうから。だから自分と向き合う時間を大切にするべきだと思うのです。やるべき行動も見えてくるのかもしれません。

外的要因である自分以外へのイラダチは他責思考から自責思考になるこことで穏やかになるだろう。自分以外のする選択は決めれないけど自分がする選択は決められるのだから。制限はあるかもしれないが選択は一つと決まってはいないはずです。

この世の中は自分の思い通りにいかないのが大前提である。

そう思えばたいていの出来事はイライラする要因にならないと思います。

イライラするということは自分の思い通りになると思っているからである。

…かと言って思い通りにいかないのはやっぱりイヤですね。

思い通りにならないことには原因があるはずです。

悲観的に考える必要はないです。

思い通りにならない方が原則だからです。

思考を巡らせるのです。

「思い通りに」っていう終着点に「目的」があるかと思います。

思い通りにならなかったことがその過程の「手段」ならその思い通りにならなかったことに固執する必要はないように思います。

他の「手段」で思い通りにできることをやればいいだからです。

思い通りにならかったことが「目的」であっても同じでその前の「手段」を見直せばいいからです。

「目的」が人生に一度しかチャンスのないものでしたらそんなことは言えませんが。

思い通りにするためにそれ相応以上の対価を支払っていますか?

対価を払わず意図して思い通りにするステージに立つことはできないでしょう。

そもそもその「目的」は自分にとって重要なものなんでしょうか?

イライラしたら「思い通りにいかないのが前提条件」と心の中で言ってみましょう。

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